和歌山県の紹介

人生を豊かにする
最高のロケーション

和歌山県は、日本最大の半島である紀伊半島の南西部に位置し、県土の大部分が紀伊山地を中心とした山岳地帯です。山々が育んだ清らかな水、変化に富んだリアス式の海岸線、そして真っ白な砂浜に透き通った青い海。都会では味わえない雄大な自然が和歌山にはあります。

温暖で過ごしやすい気候

和歌山県の気候は一年中温暖で過ごしやすく、南国ムードに満ちており、
豊かな発想が必要なICT企業のサテライトオフィスの立地に最適です。

首都圏からのアクセスの良さ

都市部からのアクセスも優れており、大阪から和歌山市まで電車や車で約1時間、
東京からは関西国際空港と南紀白浜空港が使えるので、飛行機で約1時間と便利です。

  • 羽田空港 南紀白浜空港 約1時間(1日3便・JAL)
  • 和歌山市 白浜 約1時間
  • 関西国際空港 白浜 約2時間
  • 関西国際空港 白浜 約2時間

暮らしやすい生活環境

通勤時間が短く家賃も安い、一軒家に暮らすのが標準スタイルである等、
都市部と比べて暮らしやすい要素がたくさんあります。

通勤時間が短い

帰宅時間が早い

転職者が少ない (転職者比率)

住宅地価格が安い

持ち家比率が高い

家賃平均額が低い

人口に対する病院数が多い

待機児童が少ない

世界が注目する最高のロケーション

近年、和歌山県が観光地として世界から注目されています。高野山や熊野三山をはじめ、自然景観・温泉・伝統文化といった日本人の古くからの精神性などディープな日本を知ることができる地として、毎年多くの海外観光客が和歌山県を訪れています。都市部では味わえない魅力が和歌山にはあります。
・「じゃらん宿泊旅行調査 2022【都道府県魅力度ランキング編】 全国1位(2022.7)
・ロンリープラネット「Best in Travel 2021」のサステナビリティー部門に選出(2021.2)
・ガイジンポッド「2020年外国人が訪れるべき日本の観光地ランキング」にて熊野が1位。

神々の宿る聖地・熊野三山と熊野古道(世界遺産)

世界遺産に登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」。熊野信仰の源流は自然崇拝であり、熊野は古くから神々が住む癒しと蘇りの聖地として崇められてきました。熊野古道を歩いて、再生の地、最強のパワースポット・熊野へぜひお越しください。
また、近年、多くの企業や団体が熊野古道を補修するボランティア活動「道普請(みちぶしん)」を行っており、企業の社会貢献活動(CSR)の場としても注目を集めています。

紀州徳川家城下町・和歌山市

徳川御三家の一つ、紀州藩の居城・和歌山城がある人口約36万人の県庁所在地・和歌山市。万葉集に謳われた景勝地「和歌の浦」が日本遺産に認定されるなど、歴史や文化の香り漂うエリアです。

世界が注目する最高のロケーションで、雄大な自然に包まれながら海が見えるオフィスでリラックスしながら仕事ができる環境が和歌山県にはあります。都会とは違った環境で働くことにより、新しい発想やイノベーションを創出等も期待でき、サテライトオフィス立地に最適です。

世界から人が集まるリゾート地・白浜

年間300万人を超える観光客が訪れる日本屈指のリゾート地。真っ白い砂浜と澄みわたる美しい海、心地よい潮風など、まさに南国の楽園。名勝・千畳敷、三段壁など、長い年月をかけて大地と海が重なりあってできた壮大なロケーションや、有馬温泉・道後温泉に並ぶ日本三古湯の一つである白浜温泉など、癒しとリフレッシュ効果は抜群です。

空海が開いた天空の聖地・高野山(世界遺産)

高野山は弘法大師によって開かれた真言密教の聖地で、標高約900mの山上に広がる一大宗教都市です。今も多くの人々の信仰を集めており、世界中から参詣者が訪れます。
奥之院には、何百年も経た老杉がそびえ、歴史に名を残した人物の墓など20万基を超える墓碑が立ち並び、幽玄かつ荘厳な雰囲気が漂います。

大自然のなかでリフレッシュできるアクティビティが満載

自然豊かな和歌山県には、山・川・海それぞれのアクティビティも充実。ダイビングやシーカヤック、カヌーなど、豊かな水環境にまつわる体験アクティビティのほか、県内全域800㎞にわたるサイクリングロードを整備しており、「サイクリング王国わかやま」として注目されています。仕事に疲れたら大自然のアクティビティでリフレッシュ!

和歌山県観光情報のご案内

わかやま観光