支援機関
未来に結ぶ技術の架け橋
和歌山県工業技術センター
和歌山市小倉60番地 TEL 073-477-1271 HPへ

和歌山県工業技術センターは、県が設置・運営する公的試験研究機関で、様々な技術支援・サービスを行っています。
技術支援メニュー
●技術相談・指導
●設備機器の貸付、受託試験
●受託研究、共同研究、研究開発
●研修生の受入、技術情報の提供 など
センターの役割と3つの強化活動

担当部署 | 各部における主な対応技術 |
---|---|
食品開発部 | 食品加工、食品成分分析、食品の物性測定、 微生物分析・利用、醸造 等 |
地域資源活用部 | テキスタイル・染色加工、皮革、 色彩管理・測定、排水処理、高分子材料、 木質材料、金属材料 等 |
ものづくり支援部 | 3DCAD・CAE活用、3Dプリンター試作造形、 非破壊検査、電気・電子・EMC計測、 騒音・振動計測、生産・検査工程の自動化 等 |
化学技術部 | 有機合成、高分子合成、有機分析、無機分析、 計算化学活用 等 |
薬業振興部 | 医薬品分析、医薬部外品分析、化粧品分析 等 |
オープンラボはじめてみよう!一歩先の「ものづくり」
工業技術センターでは、開かれたセンターを目指し、皆様が利用しやすいラボを整備しています。

(食品開発部)
加工食品の試作開発、試作品の分析・評価などが実施できます。

(地域資源活用部)
加飾、染色関連機器、繊維、糸等の関連機器を整備し、関連の文献等も多く取りそろえています。

化学物質の反応予測や、材料設計等を計算化学システムにより効率的に行うことができます。

(ものづくり支援部)
ものづくりのための3D関連機器を集約。従来、金型等から試作品を作成していたものをデータ上で試作することができます。

(ものづくり支援部)
生産工程の自動化の検討、IoTシステム導入に係る事前検討等を行うことができます。
支援機関
総合的な支援体制で企業活動をバックアップ
和歌山県立情報交流センター Big・U
田辺市新庄町3353-9 TEL 0739-26-4111 HPへ

和歌山県立情報交流センターBig・Uは、和歌山県立情報交流センター、和歌山県立紀南図書館、和歌山県教育センター学びの丘からなる複合施設で、県民のICT利活用能力の向上を図るとともに本県産業の発展及び県民生活の充実を目的とした、県南部における県民、企業、教育機関による情報交流の中核施設です。
和歌山県立情報交流センターでは、以下の施設等を有し、館内では無料公衆無線LANサービスが利用できます。
SOHOブース
新たに創業を目指す、又は創業して間もない起業家に対するブース(貸室)を設置しています。
合計6室 面積各24㎡
情報実習室
コンピュータの基本操作やホームページ作成などの初歩的な研修が可能です。
情報実習室[1] 定員30名 面積127.8㎡
情報実習室[2] 定員30名 面積115.5㎡
ネットワーク実習室 定員32名 面積130.9㎡
多目的ホール
各種研修や講演会、セミナーなどの他に展示会やイベント等に利用していただけます。
机120脚 椅子500脚 面積585㎡ アリーナ29m×20m
研修室
各種研修等に利用していただけます。
研修室[1] 定員113名 面積188.9㎡
研修室[2] 定員 80名 面積132.8㎡
研修室[3] 定員 36名 面積75.9㎡
研修室[4] 定員 50名 面積158.2㎡
グループ研修室[1]~[3] 定員各10名 面積30.7㎡、29.7㎡、29.2㎡
公益財団法人わかやま産業振興財団
和歌山市本町二丁目1番地 フォルテワジマ6階 TEL 073-432-3412 HPへ
(公財)わかやま産業振興財団は、総合相談窓口として、「元気でがんばる企業」の新技術・新商品開発から販路開拓まで、国・県及び関係支援機関と一体となって支援いたします。
①創業・起業支援
②企業の経営課題の相談
③新産業(新技術・新商品)の創出
④販路開拓・取引の拡大
⑤海外進出の支援
⑥情報提供 など

情報通信環境
高速回線の提供により企業活動をサポート

きのくにe-ねっとに関する学術研究及び民間利用
●「きのくにe−ねっと」は、県の本庁と各振興局等を結ぶ県庁の情報通信幹線網
●事業者より提供を受けた光ファイバーを使用しており、大容量の情報伝送が可能
●NTTテレパーク堂島第3ビル(大阪)において、インターネットに接続

和歌山県のブロードバンドサービスの
提供状況
令和2年3月末の和歌山県内のブロードバンドサービスの提供状況は、図のとおりです。
■ FTTH(光ファイバー)
■ HFC(ケーブルインターネット)
■ ADSL
■ 3.5世代携帯電話
(注1)サービスが重複しているエリアも一部あります。
(注2)この地図はサービス提供会社の情報を元に、和歌山県が作成した概略図です。
利用可能エリアとなっていても、実際には利用できない地域も一部存在します。